ゆとり世代のボッチが送るお気楽生活日記。

ぼっちの気まぐれ紀行

ゆとり世代のコミュ症が綴るお気楽日記

オデキが痛いです。

近ごろ二日に一度は母親と口喧嘩をしている気がする。会社を辞めたときから分かっていたことではあるけれど、やれ退職後の手続きや転職活動だのと口うるさい。優しかったのは最初だけだ。

こちらとしても、無職の身だという引け目があるせいか、ついイラッとして言い返してしまう。

 

仕事をしていた時も相当のストレスを感じていたが、これはこれで辛い。家という自分の居場所が徐々に失われていく気さえする。

今日なんか、あまりに居づらいので家の外に停めてある車の中に引きこもって、日向ぼっこがてら昼寝をしたまである。

ただ単に、家の中が寒かったというのも理由としてあるが。

 

 

そういったストレスが原因か、はたまた最近の不摂生によるものなのか分からないが、顎の下に腫物ができてしまった。赤く腫れていて、触ると痛い。

 

ここ数年、今までになかった体の異変が多い気がする。

今回できた腫物だって、大学生の頃までは無かった症状だったように思う。できてせいぜいニキビ止まりだったと記憶している。

就活をしていた時は、今回と同じような腫物ができていた気もするが。

 

いずれにしても、何だかんだ言って歳を食ったせいか、ストレスが多いせいか、あるいはその両方かもしれないが、今までに無かった症状に見舞われつつあるのは事実だ。

 

 

そういえば、入社してすぐに右手の薬指にタコのようなイボができたことがあった。あまりに唐突だったので、ひょっとすると退社すれば治るだろうかなどと思ったが、今のところ治る気配はない。

まだ次の就職先も決まっていないので、前職の呪いが消えていないのかもしれないが、お風呂に入るなどして指がふやけた時に、イボが水を吸って膨らみ気持ち悪い感じに目立つから早く治ってほしい。

 

思えば仕事をしていた時も色々と体の不調に悩まされた。

巷で聞くこともある「勝手に涙が出る」みたいな酷い症状は幸か不幸か無かったけれど、喉を針金で削られるような痛みを感じたり、鉛でも飲み込んだような胸の苦しみと息苦しさを感じたりと、心身ともに辛い時期が月一レベルであった。

いまも後遺症からか、前職を思い出したり転職活動のことを考えると息苦しくなることがある。

 

 

そういえば、この一年半の苦行を通して自分のストレス耐性は成長したのだろうか。

前職では散々怒鳴られたので、その点に関しては馴れっこのような気もするが、実際どうなのだろう。怒鳴られること自体には免疫が付いたように思うが、やはり嫌なことには変わりない。事実、学生の頃と比べて確実に人嫌い度や猜疑心は上がっているように感じる。

 

逆に、学生の頃よりも他人に対して臆病になってしまっているかもしれない。

 

 

先日、退職の書類が家に届いたので明日以降からハローワークに行って手続きをしないといけない。

 

ものすごく面倒くさい。

 

また知らない人と会話して、最悪お説教みたいなものを聞かされるかと思うとウンザリする。

しかも、転職活動も一応しなくてはならない。学生時の就活の悪夢を再び味合わなくてはならないのは気が重い。既に味わいつつあるのも事実だが。