ゆとり世代のボッチが送るお気楽生活日記。

ぼっちの気まぐれ紀行

ゆとり世代のコミュ症が綴るお気楽日記

夢占いをしてみました。

11/11の今日は、いわゆるポッキー&プリッツの日だ。だからといって、それら菓子を食べるわけでもないのだが、もうそんな季節なのだなぁと思う。

 

暦の上でも先日立冬を迎えたらしく、たしかに指先が冷えて寒い。

 

しかし旧暦でいうと、やっと神無月に入ったところらしい。言い換えれば10月だ。

 

 

雑学の一つとして、10月のことを出雲地域では神有月と呼ぶのだそうだ。

日本神話に登場する大国主尊という神様が出雲大社に座しており、10月になると全国の神様が彼のもとに集って人びとの縁を結ぶ話し合いをするという。

 

そう考えると、いま出雲大社以外の神社に行って願掛けをしても留守中なので、意味がないのかもしれない。当分は、神社参りを控えた方が賢明だろうか。

 

 

半年ほど前のゴールデンウィーク、家族と一緒に初めて出雲大社にお参りした。

 

出雲大社は前述したとおり、縁結びで有名なので、自分もその手の願掛けをした。

 

「良い会社と巡り逢えますように」

 

縁結びは恋愛ごとばかりではない。就職だって立派な縁結びだ。

 

それからの半年間、何度か転職活動をしてきたものの、いまだに願いが叶えられる気配はない。

 

旧暦だと神無月になったばかりだから、今から協議に入るのかもしれないが、かなりの待ちぼうけを食らわされている。

 

しかし、神頼みばかりでは願いを聞き入れてくれはしないだろう。少なからず、こちらも努力する必要があるかもしれない。

 

 

 

最近、学生の頃の夢をよく見る。特に高校時代のものが多い。

 

仕事をしていた時は、長らく会っていない友人が出てきていたので、無意識のうちに昔を懐かしんでいるのだろうと思っていた。

しかし、ここ数週間は牧歌的な夢ではなく、課題を忘れて焦る夢を見ることが多くなった。

 

あまりに何回も見るし、夢見も悪いのでネットで夢占いをしてみた。

 

そのサイトによると

「このままではいけないと思っているのに、行動を起こさず現状に甘んじている」ことを暗示しているとのことだった。

 

当たっている…。

 

早く仕事を見つけないといけないのに、良い求人がないと言い訳して何もしていない、という焦りが課題忘れの夢として現れたらしい。

 

その焦りがあるだけマシだと言えなくもないが、結局何もしていないのだから一緒である。

 

 

そういえば、前職の夢は幸いにしてあまり見ない。

 

今のところ、辞める少し前に見た分と、出勤しなくなった一週間後の昼寝で見た分とで、計2回だけだ。

 

2回とも上司から怒鳴られるような悪夢ではなかったように思うけど、凶夢であることには違いない。少なくとも、いい気はしない。

 

働いている時ですら、あまりの辛さに悪夢でも見ているかのようで、くらくらしたものだ。

 

「明けない夜はない」という言葉を胸に鬱々とした日々をやっと脱したのに、「実はまだ辞めてなかった」なんてオチは悪夢以外の何者でもない。

 

そう思うと、辞めたこと自体に全く後悔はないと改めて実感する。

 

 

一方で、新たな悩みに苦しめられてはいる。

 

やっと家に離職票が届いたので、明日からハロワだか市役所だかへ手続きに行かなくてはならない。面倒くさいなぁ。