ゆとり世代のボッチが送るお気楽生活日記。

ぼっちの気まぐれ紀行

ゆとり世代のコミュ症が綴るお気楽日記

焦るほどに無気力な件。

ここ二、三日ほど自分でも驚きあきれるほどに気力という気力が損なわれている。

 

 

今週はずっと引きこもっていたわけではない。

 

前回書いたように、月曜日は映画を観に行ったし、火曜日は午前中は久々のバイク教習を受け、午後も市役所やハローワークに赴き諸々の手続きを行うなどした。

 

水曜日は家にこもりっきりだったが、在宅webライターの仕事をした。実際には研修の一環だったものの、ずっとやってみたかったことである筈だった。

 

 

しかし、今こうして無気力状態になってしまっている原因は、この仕事なのかもしれない。

 

 

正直言って、webライティングの仕事はなかなか苦労した。。文章が全く書けず、時間だけが悪戯に過ぎていった。

 

 

要するに、自信を無くしてしまったと言える。

ライターになるべく前の職場を辞めたし、自分に出来ることはそれくらいしか無いと思っていた。

 

それなのに、自分には向いてないかもしれない可能性を突き付けられる結果になった。

 

もはや、何の仕事が自分に向いていて、何を生きがいにすれば良いのかが分からない。

 

 

結局、webライティングの仕事は納品日を数時間ほど過ぎた真夜中に提出したものの、自分の力量の無さに絶望し燃え尽きてしまった。

 

それからというもの、部屋の一角にうずくまってユーチューブの動画を見ているだけという廃人状態に陥った。

 

 

この無気力さは今に始まった話でもないのだが、今後立ち直れるのか不安でしかない。

 

何せ、自分のしたいことを見失ってしまったのだ。したくない事はたくさんあるので、ライター以外の仕事に興味を持つことすら出来ない。

 

まさに八方塞がりだと言える。

 

初めからできる人間はいない、と自分自身に声を掛けてみるのだが、それもあまり上手くいかない。

我ながら、完全に自信を無くしてしまっているようだ。

 

何をするにしても、体が重くて仕方がない。

 

 

明日からまた休日が始まる。

この二日の間に、外出するなどして何らかの気分転換ができればいいが、果たして気力を取り戻せるだろうか。