ゆとり世代のボッチが送るお気楽生活日記。

ぼっちの気まぐれ紀行

ゆとり世代のコミュ症が綴るお気楽日記

2019年を振り返って。

今年も年の瀬。

暖冬ということもあり大して寒くはないが、風が少し強い。

 

この一年もいろいろなことがあった。

去年ほど気分の浮き沈みはなかったような気もする一方で、別のことでも大きく揺れた。

 

ということで、去年に引き続き2019年を適当に振り返ってみたいと思う。

 

では早速。

2019年

今年の良かったことベスト3!!

 

1.家族で岐阜旅行

夏休みに家族全員で久しぶりに旅行をした。

日帰り旅行なら年1くらいで行くし、なんなら2月にも高知へ行ったが、泊まりで行く機会はあまりない。

 

そんななか夏休みに山口から帰省したときに、ぽろっと話に出たのをきっかけに急遽岐阜へ旅行することになったのだ。

前から行ってみたかった下呂温泉白川郷、石川県の兼六園なども観てまわれたので充実した休暇が取れたように思う。

 

久しぶりの帰省だったので、当初は自分がどんな人間だったか振る舞い方に戸惑いそうにもなったけど、妹とのくだらない掛け合いなどを通して自分を再発見できたのも良かった。

 

そういうのを引っくるめて、今まで自分の過ごしてきた環境の大きさを再認識した旅行だったと思う。

 

2.九州一周旅行

GWに高校時代の後輩と2人で九州一周の旅に出た。

今年のGWは9連休だったので、このタイミングでしかできないと思い提案した。

半ば強引に誘ったところはあったが、彼は彼なりに楽しんでくれていたのではないかと思う。

 

九州に行ったのは10年ぶりで、今回の旅行で初めて訪れた場所も多かった。

基本的には温泉旅行だったが、後輩くんのリサーチをもとに野湯などの穴場巡りをしたのも刺激的な旅だったように思う。

 

一度どういうルートで回るかについてケンカになった時もあり、彼が心の中でこの旅をどう思っているかは分からないし、二度と一緒に旅行したくないと思っているかもしれないけど、個人的には一緒に行けて良かったと思う。

 

なんにせよ今年だからこそできたことだと思うので、2019年を楽しんだ成果として挙げられるだろう。

 

3.タイ一人旅

9月の連休に1人でタイに向かった。

数年前から行きたいと思いつつ、なかなか行けていなかったのだが、パスポート有効期限が切れることもあり、思い切って一人で行くことにしたのだ。

 

最初、親には反対されたし、職場でも有休を取ろうとしたら苦言が出たのでかなりハードスケジュールになってしまった。

しかし、一人旅が不安だったぶん事前にいろいろ調べて一人でも困らないよう頑張ったし、そういう行動を起こせたこと自体に大きな意義があったように思う。

 

世界遺産は観られたし、日本とは全然違う雰囲気のお寺も観てまわれたので時間は短くても楽しめた。

 

とは言え、まだまだ行きたい場所はあるので、また訪れたい。

今度はベトナムにも行ってみたいし、近々台湾に再び訪れるつもりだ。

来年もいろんなことに挑戦して行動していきたいと思う。

 

 

以上が、今年の良かったことベスト3だ。

全部旅行だな…。

しかし、総括するとやはり「新しいことに挑戦して行動できた」という点が今年の大きな成果だと思う。

 

2019年は、山口で一人暮らしを始めたというのが大きな変化であり、それ故に自分でいろいろしないといけなくなった。

何も行動を起こさないと何も変わらない、何も起こらないということを強く感じた1年だった。

 

だからこそ、いろいろ挑戦したし、自分自身を楽しませるべく行動も起こした。

その結果、山口でも知り合いが増え、久し振りに女の子と2人で出掛けるなんてこともした。

 

そういうことを考えると、今年は我ながら行動的な1年だったなと思うわけだ。

 

ちなみに、悪かったことというか後悔していることは、

今年の正月にウルトラマンティガ展に行ったときに羞恥心のあまり写真を取らなかったことだ。

せっかく行ったのだから、撮れば良かった…と何回か後悔した。

後悔だけはしないよう行動したいものだ。

 

 

山口に来たことは、良かった悪かったのか、まだよく分からない。

今だって、もやもやしながら書いている。

来年がどうなるか分からないが、楽しい気持ちにたくさんなれる一年にしたい。