ゆとり世代のボッチが送るお気楽生活日記。

ぼっちの気まぐれ紀行

ゆとり世代のコミュ症が綴るお気楽日記

とりあえずお盆帰省した件。

8月に入り、茹だるような暑さが続いている。

7月いっぱいまで梅雨が開けなかったせいで、野菜の値段が大高騰。そのせいで、最近キノコばかり食べている気がする。

マタンゴになるわ。

 

ここ数日のピーカン照りでやっと夏っぽくはなったが、盆が終わったことで早くも晩夏感が漂い、一抹の悲壮感を覚える。

 

 

解雇の危機を乗り越え、来ることの無いはずだった山口での夏。

本来ならば、「夏」というだけで気分が高揚しそうなものだが、今年は違う。

 

長引いた梅雨に加えてコロナ禍のせいもあって、なんとなく気分は晴れない。

ここ数カ月のあいだ、職場の人以外とほとんど話していないせいかもしれない。

 

 

7月の連休には高校時代の友人と長崎旅行に出かけ、お盆休みには大学時代の友人と淡路島へヒマワリ畑を観に行くなどしてリフレッシュを試みた。

だが、どうもダメだ。

 

ここ数ヶ月で孤独耐性が異常に弱まってしまっている。

 

ただ寂しがり状態になっているだけならまだ良い。最近、へんなことを思い悩んでしまい、無気力状態になってしまうのが問題なのだ。

 

先月から始めたプログラミングの勉強も、ひとまず一か月は続いたもののその後進まず。

やる気が全く湧いてこないのである。

 

一人は好きだが一人ぼっちは好きじゃない。

そんなことを考えてしまう毎日。

去年のように見知らぬ人にアプローチする気力も湧いてこないくせに、人恋しいというジレンマを抱えるのは正直つらい。

 

コロナ禍のなか、わざわざ帰省することでいくらか改善されるかと思ったが、効果は露知れず。

 

このジレンマ…どう処理したものか。