ゆとり世代のボッチが送るお気楽生活日記。

ぼっちの気まぐれ紀行

ゆとり世代のコミュ症が綴るお気楽日記

久々にジモティ使って勉強会した件。

9月も中旬。

夏の刺すような日差しが落ち着き、朝夕になると涼しくなってきた。

秋の訪れを告げる虫の音が、近くの草むらから聞こえてくる。

 

夏らしいことはあまりできないまま時間は過ぎ去ってしまい、あとに残るのは孤独感。

気温が下がるとともに人恋しさが増してしまうのは、秋冬の訪れを感じとった故なのかもしれない。

 

そんなわけで、9月の頭にプログラミングとかの勉強会と称してメンバー募集の投稿をジモティに上げることにした。

実際ひとりで明確な目標もないまま勉強を続けるのは難しく、この1か月は全くと言って手をつけていない。

 

要するに、勉強会を通して友達も作ってしまおうという話だ。

 

山口において、気軽に声をかけて会えるような友達は現在いない。

様々な理由から連絡が取れなくなってしまい、完全にぼっち状態になってしまった。結果、無気力。

 

メンヘラ野郎か。

 

勉強会 開催

投稿にはありがたいことに2人が声をかけてくれた。

1人は同い年の女の子、もう1人はフリーランスの男性。

 

フリーランスの男性とは適当な会話を数回してLINE交換まで持っていけた。

コロナの状況下において、対面で会うことには否定的らしかったので、その後あまり進展はしていない。

 

一方、女子からの返信には一喜一憂してしまった。

いままでジモティで会話していて、途中で切られてしまうことが多かったので慎重に発言内容を推敲。返信があると舞い上がり、既読になっているのに返信がないと落ち込んだ。

 

我ながら気持ちが悪いな笑

 

 

とはいえ紆余曲折ありながらも、なんとか勉強会の約束をとりつけることに成功。

直前にスマホのモバイル通信が使えなくなるというトラブルに陥り、あわや会えないかという惨事もあったが、無事に待ち合わせが叶い適当にスタバで勉強会を開始した。

 

 

気持ち悪いついでに書いてしまうと、女子との待ち合わせは半年ぶり。

2月の台湾女子と3月のカメラ女子との待ち合わせ以来。当然、心踊る。

 

6月にあった伯母との面談会みたいなのは、もちろん含まない。高揚感ゼロやし。

 

と言っても、女子との待ち合わせなんか人生において数回しかないわけだが。

 

 

何はともあれ、軽くお互いの状況の話などを交わしつつ勉強を進め、昼過ぎには図書館へと場所を移して再び勉強した。

 

結果から言うと、ひとり寂しく勉強するよりは集中して取り組めたように思う。

しかし逆にいうと、残念ながら女の子との距離が縮まった感はない。

 

というか、自分自身のコミュ力の無さを痛感した。言葉が出てこん。

 

ひとりぼっちでずっといると、当然ながら誰とも話さないわけで、会話スキルはどんどん貧弱になっていく。

ましてや、趣味もなにも分からないので盛り上がりようもない。…会話ってどうやるん?

もともとコミュ障やけど、自分でもあかんなってレベル。どうすんねん。

 

 

一応、最後の別れ際にLINE交換することはできた。

また誘いに乗ってきてくれるだろうか。

話を聞いた感じだと、普段の飲食店勤めに加え副業もやっているらしく、かなり忙しい様子。なんか誘いづらいな。

 

 

相変わらず気軽に会える友人はできそうもないが、気長にやるしかない。

なんか気が重いなあ。