ゆとり世代のボッチが送るお気楽生活日記。

ぼっちの気まぐれ紀行

ゆとり世代のコミュ症が綴るお気楽日記

またクビ宣告されてんけど。

2020年も末。

今年はひたすらコロナ関連の話題ばかりで、毎週の朝礼ネタに苦労した一年でもあった。

 

プレゼン力を上げるためとは言え、あのシステムにはいまだ慣れない。緊張する。

 

とはいえ、なんとか年内最後の朝礼をなんとか勤め上げ、ほっと肩の荷を下ろした矢先。また事件が起きた。

 

 

細かい経緯を書くのは面倒なので結果から言うと、タイトルにある通り、またクビ宣告された。

 

今度は伯母から「もう辞めろ」「もう辞めて」などと強い言葉で言われた。

だから、さすがにダメかなと思ったが、上手く話を逸らすことでなんとか溜飲を下げてもらえたようだ。

 

まあ、あとで社長である伯父から軽いお説教を受けはしたが。

 

 

「言い返すのはやめよう」

こういうことがある度にいつもそう思う。

けれど、自分が現代っ子すぎるのか、あるいは山口が封建的すぎるのか、どうも上下関係を強いられると反論せずにはいられなくなってしまう。

その理不尽さに苛立ってしまう自分がいる。

 

統率が取れなくなるという言い分も分からなくはないのだが、パワハラとそれの境界線はどこにあるのだろう。

口ではコミュニケーションがどうのと言ってるくせに、こちらの言い分を聞く気がないというのは理不尽でしかないと感じてしまうのだ。

 

もちろん自分が集団生活に向いてないことは理解している。

それでも、どうしても年上だから敬うとかそういう価値観が理解できない。人間的に尊敬したとしても、年齢でそれを決めるという感覚は自分にはない。

 

 

しかし、いま辞めるわけにはいかない。

いま辞めても自分にはまだ力が足りない。せめてあと一年耐えて、技量を上げなければ。

 

だから、突発的に沸き上がる激情を抑え込んで、吐き出したくなる言葉を全て飲み下さないといけない。

うまくアンガーマネジメントできればいいのだが。

そのために、数字でも数えるようにしようか。

 

 

なにはともあれ、今年ももう終わり。

 

一応、伯父たちは親戚でもあるので、それなりの付き合いも考えなくてはならない。

辞めるにしても、できる限り後腐れがないように去ることが望ましい。

 

だからというわけでもないが、こんなイザコザがあったのに夕食会にお呼ばれした。

 

今年はコロナ対策で実家には帰らないことになったので、正月も一緒に食卓を囲むことにもなりそうだ。

正直、両手を挙げて喜んで行ける心理状態ではない。まあ、正月ボッチよりはましか。

 

 

数ヶ月ごとに訪れるヒヤヒヤイベント。

あと一年持つだろうか…