ゆとり世代のボッチが送るお気楽生活日記。

ぼっちの気まぐれ紀行

ゆとり世代のコミュ症が綴るお気楽日記

年末恒例!2020私的ベスト3

ブログを綴り始めて2年半。

一年の良かったことを年末に綴ることが恒例になってきたので、今年もふと思い起こしてみる。

 

今年はコロナの話題ばかり。

なんとなく月日が流れるのも早かった気がする。それは、歳のせいか?笑

まだ26なのに…。

 

さっ。では、さっそく参りましょう。

誰も興味ないやろうけど。

 

2020よかったことBEST3!

1.台湾旅行

コロナが流行りはじめ、渡航禁止になるギリギリで訪れた2月の台湾。

家族には反対されたが、台湾人の友人に現地の状況を聞きつつ敢行することができた。

 

マスクなど対策をしつつ訪れた九份故宮博物館は、大陸系中国人がいないおかげでスムーズに観光できるという思いがけないメリットもあった。

 

しかし、4年半ぶりに友人に会えたことが何より良かった。

あのとき行ってなければ、いつ会えたか分かったものじゃない。

 

感染が少しずつ拡大しつつあった日本から来た自分に、快く会いに来てくれたことに対しても感謝である。

 

コロナが落ち着いたらまた会いに行きたい。

 

2.仕事の続投

今年だけで何回クビ宣告を受けただろうか。

数ヶ月ごとに危機が訪れ、つい先日も言い渡されたばかりだ。

 

特にヤバかったのは6月。

あの時は、自分も半分辞める気でいた。

だが、なんだかんだで山口に未だ留まっている。

 

いつもギリギリのところで自分も上司も踏みとどまっているような状況で、いつ本当に去る羽目になるかは分からない。

 

そうは言っても、6月に辞めずに耐えたことは良かったと思う。

現時点でもそうだが、いまの自分には力がない。

 

力を貯めるためにも、結果的に今の状況は良かったと言える。

 

あと一年かそこら、頑張って技術研鑽に励めたらいいなと思う。

 

3.温泉でのラッキーイベント

9月に一度コロナが収束し、そのタイミングで行った宮崎&大分ひとり旅。

 

その最終日に訪れた湯布院の下ん湯でそのイベントは起きた。

これまでの人生で長らく見ることのなかったその光景は、いろんな意味で刺激的だった。

 

加えて、記事には起こさなかったが11月に再び訪れた大分の若山温泉でもそれは起きた。

昼間に見た耶馬溪の紅葉より脳裏に焼き付いている。

一年に二度も発生するとは…。

 

しょうもないことではあるが、なかなか巡りあうようなイベントではない。

運に恵まれていたと言える。

日頃の行いが良いおかげだな!

 

とはいえ、これが今年のベスト3に入るのはいかがなものかと我ながら思う部分はある笑

 

宮崎は星空がきれいだった。

 

 

総括

灰色の一年という表現が似つかわしい今年。

いろいろと行動が制限されたし、コロナに関係なく精神的に辛いこともあった。

 

今年の成果らしい成果は何もない。

去年と違って、「今年は○○の年」ということができない。

けれど、webデザインの勉強を始めて多少の成長はできたようにも思える。

 

自分の夢に向けて走り始めたばかりなので、今後どうなるかは検討もつかない。

とにかく頑張るのみだ。

 

来年は、もう少し自分の成長を感じられる一年にできたらいいなと思う。

とにかく、なにか一つは新しいことに挑戦するように心がけたい。

 

山口での交友関係も少しずつ拡大してきたし、多少は楽しめるかもしれない。

期待し過ぎない程度に期待しよう。

 

 

では、よいお年を。