ゆとり世代のボッチが送るお気楽生活日記。

ぼっちの気まぐれ紀行

ゆとり世代のコミュ症が綴るお気楽日記

2021年のBest3!!

ぼーっとしているうちに、また1年が終わってしまった。

今年は秋頃までコロナが蔓延していたせいか、すごく時間の経過が早かったような気がする。

よくよく思い返せばあるのだけれど、大して詰まっているわけでもない感じ…

 

とはいえ、今できることを精一杯やったことも事実。

今年も2021年を振り返ってみようと思う。

 

1. 初恋の女の子が結婚していた。

中学の時の元クラスメイトが、誕生日に毎年お祝いLINEを送ってくれるのだけど、その人が教えてくれた。

恥ずかしい話、つい今年の春先まで、中学のときに好意を寄せていた女子の夢をたびたび見ていた。

いまだに未練があるのだなと思っていたし、なんとなく幻影を追いかけていたように思う。

 

しかし、結婚の話を聞いてからぴたっとそれが無くなった。

起きているときに、ふと思い出してしまうことすら無くなった。

 

だいぶ遅ればせながら、やっと自分の中で初恋が終わったらしい。

初恋はその後の人生に大きな影響を与えるという。

「その後」は特になかったのだけれど、未練が無くなったのは良いことだ。彼女には子どももすでに3人いるらしいし。

 

今後会うことはないだろうけど、いずれにせよ喜ばしいことである。

 

自分にとっても過去を振り切れて、気が楽になった気がする。

 

2. 農村開拓のボランティア

3月頃に山口で知り合ったFさんの紹介で、とある人の手伝いをすることになった。

その人は耕作放棄地などを活用していろいろと試行錯誤していた。

 

例えば、家や小屋を建てたり茶畑を作ったり…

 

たまにそういった作業を手伝いに行く中で、自分自身もそういうのが好きだということを知ることができた。

 

家の土間張りや草刈りした後のキャンプファイアーは貴重な体験だったように思う。

地元に戻っても、できればやってみたい。

 

自分の知らない一面を知ることができた。

 

 

3. 友人が増えた。

ジモティの活用によって友人が増えたのも今年の成果と言える。

 

同世代の友人と、ボウリングやダーツをするのは久しぶりだ。喫茶店めぐりなんかもしたし、それなりには楽しかったように思う。

 

ほかにもウクレレの先生を見つけた。

ウクレレを始めたのは春頃だったように思う。

なにか楽器を演奏できるようになりたいと考えていた時、ジモティを見ていると「ウクレレ教室」を見つけたので、参加させてもらった。

 

練習自体は月一くらいで、自分自身も週一くらいの自主練を行わないので、あまり上達はしないのだけれど、新しい趣味にはなったと思う。

 

まだまだ弾ける曲は少ないものの、ちょっとずつ増やしていきたい。

 

ワースト3

正直な話、こっちの方が今年は思い出として残っている。

嫌なことを長々と触れても仕方がないので、軽くいこう。

 

1.事故った

はい、シンプルに車で事故りました。

夏の熊本旅行の際に、阿蘇山近くの山道でやっちゃいました。

しばらく夢で見てしまうくらいのトラウマ。

事故自体は大きなものではなく、お互いに怪我もなかったのが、精神的つらいものがあった。

 

安全運転を心がけましょうという話。

これがなかったら、旅行自体は良かったと思う。

 

2.祖父が死んだ

ちょうど事故の日、じいちゃんが死んでしまった。

春頃から体調が芳しくなかったのだが、コロナのせいで見舞いにも行けないまま他界した。

 

じいちゃんには、いろいろ遊んでもらったけど、呆気ないお別れ。

いまだに実感が湧かないでいる。

 

しかし、もう二度と会えないことは辛いことだ。

お葬式の際に、久しぶりに家族や親戚に会えたことは良かったかもしれない。

 

3. 山口の友達が去った。

山口で仲良くなった友人の1人が地元に帰ってしまった。

一緒に登山したり温泉入ったりしたのだけれど、もう会えない。

 

とはいえ、地元自体は近いのでいつでも会おうと思えば会える。

そこら辺は自分次第だ。

 

 

 

ということで、酸いも甘いも一年を振り返ってみた。

去年、さんざん苦労した仕事に関しては割合スムーズだったように思う。

会社側がどう受け取っているかは分からんが。

 

自分的にはあと一年だけ頑張れたら良いなと思っている。

場合によっては、それすらたどり着けない可能性はあるけれど、まだ山口でやりたいこともあるしもう少しだけ頑張れたら良いなと思う。

 

2022年、思い残しがないよう精一杯楽しんでいきたい。

 

あと、12/30に高校のときの部活仲間と再会できたことも今年の成果かな。