ゆとり世代のボッチが送るお気楽生活日記。

ぼっちの気まぐれ紀行

ゆとり世代のコミュ症が綴るお気楽日記

ちょっと聞いてほしい話がある件。

2022年、一発目から暗い話になるのだが少し聞いてほしい。

 

また会社の社長がクビを言い出してきた。

ことの詳細を書くのは面倒なので省くが、要は社長の言うことに反発して意見したことが原因らしい。

 

うちの会社はけっこう封建社会なのだが、パシリ的なことをやれと言ってきたので、腹が立ってその意義を質問してしまった。

 

そのことが社長の癪に触ったらしい。

 

 

後日、社長の息子であり従兄弟でもあるSさんから、以外の2点を今後守れないようなら庇いきれないと話があった。

  1. 先輩社員の手伝いを率先して動くこと
  2. 注意されたら非を認め、行動を改めること

 

まとめると、言うとおりに動けということらしかった。

 

 

その後、社長からも話し合いの場が設けられ、「お前はみんなから辞めてほしいと思われている」「前々から辞めさせたいがお情けで残している」などということを言われた。

 

あげく、反省点を手書きでまとめて明朝に提出しろなどというLINEを夜更けに送ってきた。

仕方がないので書いてやったが。

 

 

自分で言うのもなんだが、仕事はわりと真面目にやってる方だと思う。

それなのに、この仕打ちは横暴が過ぎると思う。

自分の時間を割いて会社に費やしているのに、意見を述べただけで解雇すると脅迫するのは失礼ではないのか。

 

 

社長と話していて、こんなことを言われた。

「お前から反発されると、こっちが言っていることが間違っているのかと不安になる」

 

…それは、良いことではないのか?

自分を見つめ直す良いきっかけだ。

何をおかしな事を言っているのだろう。

正直、笑えた。

 

 

なんにせよ、この人たちは自分の考えに従ってほしいだけなのだ。

仮にこっちが理解できなくても、従ってくれればいいし、それに対して疑問をぶつけることもタブーらしい。

 

令和の時代に、こんな原始的な人間が身近にいるとは驚きだ。

 

 

しかし、そうは言っても組織に属している以上は従わざるを得ないのだろう。

まだ勉強したいことは山ほどある。

親戚付き合いでもあるし、いま感情的に辞めることは得策とはあまり言えまい。

 

まともな会話ができない人間とは、もう関わりたくはないのだが、もう少しだけ辛抱してみようと思っている。

 

 

はなから来年の初めには辞めるつもりでいた。

だから、今年は楽しく遊びまくろうと息巻いていたのだが、その直後に起こった今回の出来事。

出鼻を挫かれ、仕事へのモチベーションも削がれてしまった。

頑張るつもりとは言え、いつまでその思いを保つことができるのか自分自身分わからん。

 

会社から正当評価してもらえない以上、突出した成果や特技を出すしか道はないのかも知れない。

 

辞める準備くらいは、しておくことにしよう。