ゆとり世代のボッチが送るお気楽生活日記。

ぼっちの気まぐれ紀行

ゆとり世代のコミュ症が綴るお気楽日記

【Re:山口観光】妹が遊びに来た。

山口観光を再考してみる

待ちに待ったGW。久しぶりの長期休暇だ。

今年のGWは間に平日が2日入っていて、本来なら飛び連休になるはずだったが、有休が1日取れたので7連休が誕生した。

 

どこに行こうか…。

なにせ7連休なんて久しぶりだ。九州旅行もいいし四国旅行も捨てがたい。

 

しかし、そんな計画は早々に頓挫した。

妹が山口に遊びに来たいらしい。

加えて、5泊6日という長期滞在。

 

とはいえ、せっかく遊びに来るのだからといろいろ山口の観光地を見せてあげよう。

そう思い、妹が滞在しているあいだ山口の東西南北、縦横無尽に車を走らせた。

ただのアッシーだ。

 

山口観光の行程

1日目 湯田温泉

2日目 秋芳洞秋吉台、弁天池、萩城下町(松下村塾・萩ぷりん亭)、瑠璃光寺

3日目 唐戸市場、赤間神宮関門トンネル、福徳稲荷、角島

4日目 防府天満宮、大平山、ムーバレー、錦帯橋、いろり山賊

5日目 長門峡

6日目 山口の商店街

 

こちらが、今回の山口観光の主な行程だ。

 

山口って観光地が県内にバラけてて、移動がマジで面倒。

もうちょっとコンパクトに観光したいものだ。

 

とはいえ、このあたりを観光できたら山口旅行は十分だろう。

 

個人的には、秋吉台と下関を押さえとけば大丈夫かと思う。

妹にもどこが良かったか聞いてみた。

 

妹的・山口観光ベスト3

 

ま、個人的にもおすすめする山口観光プランはこんな感じかな。

参考までに。

 

ただ今回の山口観光でひとつ感じたことがある。

ほとんどの観光地で駐車代を請求するのはいかがなものか?

山口は車社会なのだから、もう少し自由に停めるスペースがあっても良いと思う。

車移動でないと不便なんだし、だったら公共交通機関をもっと充実させてほしいものだ。

 

まあ、自分は観光地からちょっと離れたところに停めたから駐車代は掛からんかったけど。

 

B級テーマパーク「美川ムーバレー」に行ってみた

山口の観光地はすでに行ったことのある場所がほとんどなわけだが、今回初めて訪れたのが山口のB級テーマパーク「美川ムーバレー」。

前々から気になっていたのものの、さすがにテーマパークへ一人で赴くには寂しいので行けずにいた。

そこで今回、妹に付き合ってもらった。 

 

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なんというか、独特の世界観で悪くない。

昔好きだった「スーパードンキーコング2 」というゲームの雰囲気にも似てて、このロストワールド感はワクワクする。

もう雰囲気だけで楽しめる。

 

パーク内では、謎解きゲームみたいなのを楽しむことができる。

難易度ごとに3つの冒険からひとつを選択。

今回は中レベにした。

 

正直、よく分からんかったけど面白かった。

ただ、妹的にはイマイチだったらしい。

妹も言ってたけど、これが男脳・女脳の違いなのか??

 

たしかに劣化版の脱出ゲームって感じは否めなかったけど。

 

とにかく雰囲気は楽しめるかなって感じ。

坑道を利用してるから、夏は涼しそうだし。

 

普通に暇つぶしがてら友達と遊びに来るのは楽しそう。

 

ただめっちゃ山奥にある。

 

 

妹と過ごして

今回、久しぶりに長期間を他者とひとつ屋根の下で過ごすことで感じたことがある。

それは、孤独と自由は等価交換なのかもしれないということ。

 

一人だと何でも気ままにできるわけだが、その分一人で全てをこなす必要がある。

それは、楽でもあり面倒なことでもある。

 

特に一人で居続けると自然と自己中心的になる。

もともと自分に自己中な所はあったが、今回はより感じてしまって自己嫌悪に陥る場面もあった。

 

孤独と自由。

自分にとって、どちらが良いのかは正直まだ分からない。

たぶんバランスだとは思うけど、上手く付き合いたいものだ。

 

山口生活4年目を迎えるにあたって。

3月も間近に迫り、昼間はわりと暖かくなってきた。

ご飯を食べた後なんかは、部屋に差し込んでくる陽光が眠気を誘ってくる。

 

もうすぐ春だ。梅も咲いている。

年の最初の数か月は、本当に時間の過ぎるのが早いなと思う。

 

 

少し前、愚痴っぽいことをダラダラと書いてしまった。

なんだかんだ、また事なきを得られたので今のところ山口に居続けている。

 

 

正直、もう辞めたいなという気持ちはある。

それでも居続けているのは、プライベートがそこそこに充実してきたこともあるし、前に自分で4年は勤めると決めてしまったという理由があるからだと思う。

 

 

あと、1年で一体なにができるのだろうか。

そして、辞めたあと自分は何をしていけば良いのだろうか。

 

そのことを最近、ずっと考えてしまう。

 

いつか、自分のやりたい事が直感的に見つかるかもしれない。

そう期待してきたけれど、アラサーになっても未だ見つかる気配はない。

だから、妙に焦るし自信も失くす。

 

見つけたとしても、それをやり続けるだけのモチベーションを保てるかも疑問だ。

 

 

山口に来たのは冒険ではあったけど、逃げでもあった。

 

地元にいても何も面白くないし、ここから自分が消えても何も変わらないだろうなと思った。

 

でも、それは山口に来ても多くが変わることはなかったし、むしろ自分がチームプレイや社会生活が苦手だということを再認識するにすぎなかった。

 

強いて言えば、地元の友達が自分の帰りをそれなりには待ってくれていそうなことは嬉しかったかもしれない。

 

結局のところ、無い物ねだりというか、新しいものを取っ替え引っ替えしたいだけなのかもしれない。

いつか、白馬の王子様が見つかるはずだ的な(笑

 

兎にも角にも、あと一年続けると決めたのだから、精一杯楽しみたいとは思う。

たった一年で自分の生き方が見えてくるとは思えないけれど、ひとりの時間が多いからこそ、じっくり内省できるはずだ。

 

仕事に対して熱が冷めてしまっている以上、本当に一年頑張れるか分からないけれど、今やれる事を悔いなくやっていきたい。

ちょっと聞いてほしい話がある件。

2022年、一発目から暗い話になるのだが少し聞いてほしい。

 

また会社の社長がクビを言い出してきた。

ことの詳細を書くのは面倒なので省くが、要は社長の言うことに反発して意見したことが原因らしい。

 

うちの会社はけっこう封建社会なのだが、パシリ的なことをやれと言ってきたので、腹が立ってその意義を質問してしまった。

 

そのことが社長の癪に触ったらしい。

 

 

後日、社長の息子であり従兄弟でもあるSさんから、以外の2点を今後守れないようなら庇いきれないと話があった。

  1. 先輩社員の手伝いを率先して動くこと
  2. 注意されたら非を認め、行動を改めること

 

まとめると、言うとおりに動けということらしかった。

 

 

その後、社長からも話し合いの場が設けられ、「お前はみんなから辞めてほしいと思われている」「前々から辞めさせたいがお情けで残している」などということを言われた。

 

あげく、反省点を手書きでまとめて明朝に提出しろなどというLINEを夜更けに送ってきた。

仕方がないので書いてやったが。

 

 

自分で言うのもなんだが、仕事はわりと真面目にやってる方だと思う。

それなのに、この仕打ちは横暴が過ぎると思う。

自分の時間を割いて会社に費やしているのに、意見を述べただけで解雇すると脅迫するのは失礼ではないのか。

 

 

社長と話していて、こんなことを言われた。

「お前から反発されると、こっちが言っていることが間違っているのかと不安になる」

 

…それは、良いことではないのか?

自分を見つめ直す良いきっかけだ。

何をおかしな事を言っているのだろう。

正直、笑えた。

 

 

なんにせよ、この人たちは自分の考えに従ってほしいだけなのだ。

仮にこっちが理解できなくても、従ってくれればいいし、それに対して疑問をぶつけることもタブーらしい。

 

令和の時代に、こんな原始的な人間が身近にいるとは驚きだ。

 

 

しかし、そうは言っても組織に属している以上は従わざるを得ないのだろう。

まだ勉強したいことは山ほどある。

親戚付き合いでもあるし、いま感情的に辞めることは得策とはあまり言えまい。

 

まともな会話ができない人間とは、もう関わりたくはないのだが、もう少しだけ辛抱してみようと思っている。

 

 

はなから来年の初めには辞めるつもりでいた。

だから、今年は楽しく遊びまくろうと息巻いていたのだが、その直後に起こった今回の出来事。

出鼻を挫かれ、仕事へのモチベーションも削がれてしまった。

頑張るつもりとは言え、いつまでその思いを保つことができるのか自分自身分わからん。

 

会社から正当評価してもらえない以上、突出した成果や特技を出すしか道はないのかも知れない。

 

辞める準備くらいは、しておくことにしよう。

2021年のBest3!!

ぼーっとしているうちに、また1年が終わってしまった。

今年は秋頃までコロナが蔓延していたせいか、すごく時間の経過が早かったような気がする。

よくよく思い返せばあるのだけれど、大して詰まっているわけでもない感じ…

 

とはいえ、今できることを精一杯やったことも事実。

今年も2021年を振り返ってみようと思う。

 

1. 初恋の女の子が結婚していた。

中学の時の元クラスメイトが、誕生日に毎年お祝いLINEを送ってくれるのだけど、その人が教えてくれた。

恥ずかしい話、つい今年の春先まで、中学のときに好意を寄せていた女子の夢をたびたび見ていた。

いまだに未練があるのだなと思っていたし、なんとなく幻影を追いかけていたように思う。

 

しかし、結婚の話を聞いてからぴたっとそれが無くなった。

起きているときに、ふと思い出してしまうことすら無くなった。

 

だいぶ遅ればせながら、やっと自分の中で初恋が終わったらしい。

初恋はその後の人生に大きな影響を与えるという。

「その後」は特になかったのだけれど、未練が無くなったのは良いことだ。彼女には子どももすでに3人いるらしいし。

 

今後会うことはないだろうけど、いずれにせよ喜ばしいことである。

 

自分にとっても過去を振り切れて、気が楽になった気がする。

 

2. 農村開拓のボランティア

3月頃に山口で知り合ったFさんの紹介で、とある人の手伝いをすることになった。

その人は耕作放棄地などを活用していろいろと試行錯誤していた。

 

例えば、家や小屋を建てたり茶畑を作ったり…

 

たまにそういった作業を手伝いに行く中で、自分自身もそういうのが好きだということを知ることができた。

 

家の土間張りや草刈りした後のキャンプファイアーは貴重な体験だったように思う。

地元に戻っても、できればやってみたい。

 

自分の知らない一面を知ることができた。

 

 

3. 友人が増えた。

ジモティの活用によって友人が増えたのも今年の成果と言える。

 

同世代の友人と、ボウリングやダーツをするのは久しぶりだ。喫茶店めぐりなんかもしたし、それなりには楽しかったように思う。

 

ほかにもウクレレの先生を見つけた。

ウクレレを始めたのは春頃だったように思う。

なにか楽器を演奏できるようになりたいと考えていた時、ジモティを見ていると「ウクレレ教室」を見つけたので、参加させてもらった。

 

練習自体は月一くらいで、自分自身も週一くらいの自主練を行わないので、あまり上達はしないのだけれど、新しい趣味にはなったと思う。

 

まだまだ弾ける曲は少ないものの、ちょっとずつ増やしていきたい。

 

ワースト3

正直な話、こっちの方が今年は思い出として残っている。

嫌なことを長々と触れても仕方がないので、軽くいこう。

 

1.事故った

はい、シンプルに車で事故りました。

夏の熊本旅行の際に、阿蘇山近くの山道でやっちゃいました。

しばらく夢で見てしまうくらいのトラウマ。

事故自体は大きなものではなく、お互いに怪我もなかったのが、精神的つらいものがあった。

 

安全運転を心がけましょうという話。

これがなかったら、旅行自体は良かったと思う。

 

2.祖父が死んだ

ちょうど事故の日、じいちゃんが死んでしまった。

春頃から体調が芳しくなかったのだが、コロナのせいで見舞いにも行けないまま他界した。

 

じいちゃんには、いろいろ遊んでもらったけど、呆気ないお別れ。

いまだに実感が湧かないでいる。

 

しかし、もう二度と会えないことは辛いことだ。

お葬式の際に、久しぶりに家族や親戚に会えたことは良かったかもしれない。

 

3. 山口の友達が去った。

山口で仲良くなった友人の1人が地元に帰ってしまった。

一緒に登山したり温泉入ったりしたのだけれど、もう会えない。

 

とはいえ、地元自体は近いのでいつでも会おうと思えば会える。

そこら辺は自分次第だ。

 

 

 

ということで、酸いも甘いも一年を振り返ってみた。

去年、さんざん苦労した仕事に関しては割合スムーズだったように思う。

会社側がどう受け取っているかは分からんが。

 

自分的にはあと一年だけ頑張れたら良いなと思っている。

場合によっては、それすらたどり着けない可能性はあるけれど、まだ山口でやりたいこともあるしもう少しだけ頑張れたら良いなと思う。

 

2022年、思い残しがないよう精一杯楽しんでいきたい。

 

あと、12/30に高校のときの部活仲間と再会できたことも今年の成果かな。

 

従兄弟とペンキ塗り

早くも11月。

10月頃からコロナは多少落ち着いて来たが、それに伴って車のガソリン代が大高騰。

ダブルパンチでなかなか旅行にも行きづらい。

自由に旅ができる日はまだ遠そうだ。

 

 

そんななか、山口と島根の県境に位置する船平山で従兄弟とペンキ塗りをすることになった。

 

従兄弟と一緒に出掛けるなんて超久しぶり。

「一緒」と言っても、目的地が同じだけで行動を共にした訳ではないが…。

 

船平山のペンキ塗り

10月の下旬頃、仕事終わりに従兄弟から、とあるチラシを見せられた。

 

船平山という山の頂上に展望台を作るらしく、それにペンキ塗りをしてくれるボランティアを募集している、というものだった。

 

従兄弟は営業マンをやっているので、仕事の繋がりでいろいろと顔が広い。

そういうこともあって、人員確保を頼まれたのだろう。

 

もともとDIYとかには興味があったので、二つ返事で承諾。参加することにした。

 

 

当日の朝、家を早くに出発。

山奥に向けて車をしばらく走らせると、霧が出てきた。

朝の陽光に照らされて、あたり一面を幻想的に包み込む。

さすがに窓を開けて走ると寒いので、車内からときおり外の景色を楽しんだ。

朝のドライブも気持ちのいいものだ。

 

 

約1時間後、目的地に到着。

雲海を期待していたが、時刻は9時近くを回っており、すでに霧は晴れてしまっていた。残念。

 

 

しばらく待っていると人が集まってきて、従兄弟とも合流。

軽く説明を聞いてから、さっそく作業を始めた。

 

従兄弟と仕事以外で行動するのは、2年ぶりくらいだろうか。

というか、仕事でも滅多にない。

 

そんなこともあって、近くにはいるものの特に話すこともなく、黙々と作業。

あまりにもスムーズに進むので、運営側の呼びかけで時間調整のために休憩することになった。

 

山の上に建てられた小屋でしばしコーヒーブレイク。

従兄弟は挨拶まわりをしに、どこかへ行ってしまった。

ひとりコーヒーをすすりながら、山からの景色を見ることにした。

 

数十分後ふたたび作業を開始。

すでに半分の工程が終わっていたので、残りの作業もあまり時間を掛けることなく、昼前には片付け含め完全終了した。

 

少し早いが、昼休憩となった。

 

運営側が用意してくれていた、おにぎりと豚汁をもらい昼食。

山の上から眼下の景色を眺めながら食べるご飯は美味しい。

天気も綺麗に晴れていて、気持ちがいい。

 

ただ、また従兄弟はどこかへ行ってしまったので、自分はぼっち飯。

集団の中でのぼっち飯は少し辛い…。

ま、慣れとるけどね!

 

 

食後はおのおの適当に解散となり、帰り支度をしていると、従兄弟が話しかけてきた。

船平山の頂上では、パターゴルフ?ができるようになっており、仕事関係の人が教えてくれるから一緒にやらないか、とのことだった。

 

特にすることもないので参加することにした。

ゴルフ自体は遊びでやったことはあるが、ほぼ初心者。

ゴルフクラブの握り方から教えてもらった。

 

それでも目的の場所まで飛ばすのは難しく、何回も素振りをしてしまった。

私の道化は楽しんでもらえたかな…?(白目)

 

 

そうこうしているうちに、眼下の線路をSLが通るというので一旦ゴルフは中断して撮影会。

 

田園ばたけを煙を吐いて走るSLは絵になった。

 

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山の上でのんびりとした時間を過ごしたのち、宴もたけなわ。お開きとなった。

 

近くに温泉があるので、従兄弟と一緒に行けたらと思ったが、まだ寄らないといけない場所があるらしい。

 

うーん、本当かどうか知らんけど見捨てられ感がすごいな。放置プレイすぎる。

もはや別にどうでもいいけど。

 

 

仕方がないので別れを告げて、ひとりで願成就温泉へ。

ここに来るのも久しぶり。

山口に来た頃以来だろうか。

 

葉が赤や黄色に染まっていて、露天風呂に浸かりながら紅葉狩りを楽しんだ。

連れもいないので、2時間ほど温泉やサウナをおかわりしつつリフレッシュした。

 

少し寂しくはあったが、のんびりとした休日を過ごすことができた。

やはり田舎の空気感は自分に合っているようだ。

ずっと住む、となったら考えものだけど。

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船平山は夏頃には「ゆうすげ」という花が一面に咲きみだれる名所らしいので、また見に来てみてもいいかなと思う。

気付けば10,000日も生きてた件。

9月に入り、夏の茹だるような暑さは感じなくなった。

時間がエグいほど早く過ぎていく。

歳をとってしまったせいだろうか。

 

 

先日、インスタを見ていると面白い記事を見つけた。

「27歳になった日の4ヶ月と約2週間後は生まれてから10,000日が経過した計算になる」というものだった。

 

自分自身、タイミング的に近かったので計算してみると、その日は9,999日目。

過ぎる前に知れてよかった!

 

そして、当日。

せっかくなので何かしたい。

そう思って、なにをしようか考えながら昼寝をしているうちに10,000日目が終了。

結局何もしないまま終わったので、知ってても知らなくても大した変わりはなかった。

我ながら、怠惰な人間だ。

 

何はともあれ、10,000日も生きてきたんだなと思った。

特に理由はないけど、高校生くらいの頃はハタチ過ぎくらいで死ぬんだろうなと何故か思っていたので大往生である。

 

 

先日、会社の指示でとある研修に参加したことがあった。

4人ほどでテーブルを囲ってグループワークをしたのだが、そのとき話の流れ的に年齢をいう場面があった。

 

ほか2人は同じくらいの年齢(といっても、2-3歳下)だったのだが、ひとりは高校卒業仕立ての18歳だった。

 

ほかの人がそれ聞いて「若〜いっ!」っと言っていて、普段なら「おばさんくさいな」と思うだけなのだが、その日は違った。

 

 

驚きとともに「若っ!」と思ってしまった。

 

同じ社会人なのに、年齢が10歳近く離れていて、けど子どもではない。

 

感覚的には、自分もつい最近まで高校生や大学生だった気分。

その頃から基本的な性格も変わっていない。

 

けれど、高校を卒業してから10年が経とうとしている。

頭では分かっているつもりだったけど、その現実が初めて実体を伴って襲ってきた瞬間だった。

 

自分もおじさんになったのだなということを、まざまざと感じてしまう。

9歳離れているということが、逆に生々しく時間の経過を感じさせる。

 

今まで「若い」と言われる立場だったけど、年上の人たちはこんな感覚で言っていたのか。

悲しいような何とも言えない感覚…。

老いとは悲しいものだ。

 

 

光陰矢の如し。

ボーッとしていても時間はどんどん過ぎてしまう。

時間が過ぎるのが早く感じてしまうのは、新しい刺激が少ないからだと聞いたことがある。

 

一日一日を大切にしつつ、新しいことにも果敢に挑んでいきたいものだ。

熊本旅行に行ってきました。【2日目】

熊本旅行2日目。

車内の寝心地が悪いせいか夜中に何度も目が覚め、最終的に5時過ぎには寝ることを諦めた。

仕方がないので、宿泊していた「道の駅」内を寝覚めの運動がてら少し散策。

昨晩は暗くてよく見えなかったヤギやウサギたちに、朝の挨拶をした。

 

かわいい看板ウサギたちに別れを告げ、さっそく車を走らせた。

 

熊本北部めぐり

6:30 有明海眺望堤防

最初に訪れたのは有明海を眺められると言う堤防。

朝日に照らされた干潟を期待していたが、あいにくたっぷりの海水で満たされていた。

 

遠くには昨年訪れた長崎の島原半島がよく見える。少し懐かしい。

 

すると、たまたま堤防を散歩していたオジさんに話しかけられた。せっかくなので、しばし歓談。

その付近の話や、堤防から見える景色の話を20分ほど聞いた。

やっぱ旅先で出会う現地の人と話すと、遠くまで来たんだなと実感する。

使う語彙やアクセントの違いが会話の端々に感じられて面白い。

 

ただ、たまに何を言っているのか分からないことがあった。

 

9:00 三池炭鉱-宮原坑

次に訪れたのは三池炭鉱の宮原坑というところ。

 

三池炭鉱と言えば、盆踊り大会で流れる炭坑節が有名だ。

昨日訪れた八幡製鉄所と同じく、世界遺産のひとつでもある。

 

宮原坑に着いたのは、7:00過ぎ。

施設が開くのは9:00かららしいので、まだ2時間近くもある。

周りを少し探索しようかとも思ったが、昨晩はあまり眠れていないので仮眠を取ることにした。

 

しかし、まだ朝にも関わらずすでに暑い。

気温はぐんぐん上がっていくので、なかなか寝付けない。

車のエアコンを時折付けつつ、小一時間ほど眠ることができた。さすがに眠い。

 

 

そうこうしているうちに8:30になり、ボランティアのガイドさん達がやってきた。

ガイドができるのは9:00からだが見学はしてもいいとのことで、先に少し見させてもらった。

 

補修はしているものの、100年近い昔に立てられた櫓にしては、かなりきれいに残っている印象。

周りは閑静な住宅地で、こんなところに世界遺産があるなんて不思議だ。

 

写真を時折撮りながら、一人ぶらついていると時間になったようで、ガイドさんが駆け寄って来てくれた。

 

施設内を案内されつつ、三池炭鉱自体の歴史や設備の使われ方などを聞くことができた。

驚くことに、平成の初期まで稼動していたのだという。どうりで綺麗なわけだ。

 

 

日本の近代化にあたり、三池炭鉱が明治政府によって開発され始めた頃は、換気設備が整っておらず、かなり劣悪な状況だったらしい。

就労者を募っても集まらない状況が続いたので、やむなく囚人を働かせることになったらしいが、過酷すぎて「修羅坑」と呼ばれ恐れられていたそうだ。

 

一人でぶらついているだけでは知り得ないようなことを、ガイドさんから色々と教えてもらい大満足。

ガイドさんのサービスで、現地の炭坑節を聞くこともできた。

 

今後、盆踊り大会で炭坑節を耳にした時は、今日のことを思い出すだろうなと思いつつ、ガイドさんに感謝を伝えてその場を後にした。

 

10:00 三池炭鉱-万田坑

続いても、三池炭鉱の跡地。

すでに宮原坑でたくさん話を聞けたので十分な気もしたが、ここまで来たからにはと思い立ち寄ることにした。

 

先ほどの宮原坑は住宅街にポツンとある遺構といった感じだったが、こちらは土産物店などもあるちゃんとした資料館だった。

見学料を支払い、建物の方に進んでいくと再びガイドのおじさんが説明をしてくれた。

基本的には、先ほどの宮原坑で聞いた話と同じなのだが、建物のボリュームが違うので話の入りやすさが違う。

ネット検索しただけでは知りえないだろう、こぼれ話なんかも聞くことができ有意義な時間を過ごすことが出来たように思う。

 

12:30 馬丼を食す

そうこうしているうちに、昼時間がきたので店探し。

熊本は馬肉が有名らしいので、せっかくだし食べてみたい。

しかし、馬刺しとなるとそれなりに値段も張ってしまう。

リーズナブルに食べられるところを探していると、馬刺しではないものの「馬丼」なるものを安くで提供してくれる店があるというサイトを見つけた。温泉も併設されているらしい。

さっそく車を走らせ、いざ馬丼実食!

 

お店は地元感あふれる雰囲気で、中はわりと広い。

店員さんも、ザ・地元のおばちゃんって感じだ。

馬肉は特に臭みもなく、おいしくいただいた。サービスでアイスバーまで頂いた。

こういいう地元ならではのお店でご飯を食べるのも旅の醍醐味だと思う。

 

その後、体にまとわりついた汗を流すべく、店の隣にある温泉に入りさっぱりした。

 

14:00 熊本市

お腹を馬丼で満たし、いざ熊本市内へ。

市街地に出ると路面電車が走っていた。熊本にも路面電車があったんだなあ。

普段の運転では路面電車と並走することはないので、少し緊張する。

 

10年ほど前にも、家族で熊本を訪れたが記憶がすでに曖昧だ。

路面電車のことなんてすっかり忘れていた。

 

熊本城に寄れればいいなと思ったが、想像以上に観光客が多く、駐車場代も高そうなので諦めた。

都市部において、自動車はやはり邪魔でしかない。

今度、電車か何かで来たときにまた訪れるとしよう。

市内では特に何をすることもなく、コンビニのトイレだけ借りて街をあとにした。

 

あとで気づいたが、県庁のルフィ像くらいは見てもよかったな。

 

15:00 長部田海床路

熊本をさらに南下。

熊本市の隣にある宇土市に、長部田海床路というものがあるらしいので見に行くことにした。

昔、お酒のCMで使われた場所らしく、有明の干潟らしさを存分に味わえそうな場所。

 

到着してみると、意外と観光客が多い。

家族連れはもちろん、カップルも多い。地元民のちょうどいいドライブスポットになっているのかもしれない。

 

時間的にも、ちょうど海が干上がっており堤防の端の方まで歩いて行けそうだ。

折角なので、奥まで歩いてみることにした。

あわよくば、ムツゴロウを触ってみたい。

そんなことを思いながら、歩いていると早速ムツゴロウを発見。干潟の上をぴょこぴょこと飛んでいる。

 

ごめんね、昨日仲間を食べてしまったよ。

焼きあがったらグロテスクな見た目だったが、普通に生きてる分にはかわいらしい。

 

残念ながら触ることはできなかったが、獲ってるところを遠巻きに見ることができた。

 

他では、あまり体験できない干潟を堪能しさらに南を目指すことにした。

 

19:00 湯川内温泉かじか荘 in 鹿児島

そこから先は、ずーっと運転。

特に立ち寄るほどの目ぼしい観光地を見つけることができなかったので、時折休憩しつつも熊本の南端を目指した。

 

本日の最終目的地は、熊本を通り越し、鹿児島県の出水市にある温泉。

山の中にある湯川内温泉だ。

画像を見る限り、透き通った温泉ですごくよさげ。

山の中にある感じも、秘湯感たっぷりだ。

 

到着した時間はわりと遅めだったのだが、こちらも意外と訪問客が多かった。

地元民が知る隠れた名所なのかもしれない。

 

先に、奥の方にある温泉に浸かった。

辺りは、川のせせらぎとヒグラシの鳴き声がこだましている。

時間がゆったりと流れ、都会の喧騒とは程遠い。

自然と心が洗われ穏やかに気持ちになる。

やっぱり秘湯はいいなあ。

 

30分ほど湯につかり、もう片方の温泉へ。

閉館時間が近づいていたので、このころには自分一人の貸し切り状態になった。

 

画像で見た通り、湯は透き通り湯舟の底に沈められた石も相まって川に浸かっているようだ。

あー、ここに住みたい。

身体を洗う場所がない点が少し残念だが、心と体をリフレッシュすることができた。

 

21:00 道の駅にて職質される

夜ごはんを食べるために、熊本の水俣市へと戻り適当にラーメンを食べた。

2日連続でラーメンは少しきついが、時間的にも空いている店はラーメン屋くらいしかない。

 

とりあえずお腹を満たし、本日の寝床探し。

適当な道の駅で今日も車中泊をする。

が、なかなか暑くて寝付けない。

かと言って、窓を開けると蚊がどんどん入ってくる。

 

そんな風に寝たり、蚊と戦ったりして夜を過ごしていると、ふいに車の窓をコンコンと叩かれた。

えっ、変な人に絡まれた?と思いつつ窓の外を見遣ると、そこには警察官がいた。

 

 

夜中に車内ランプが灯っていたのを見て、怪しんだのだそうだ。

カーセックスでもしてると思ったんか?笑

 

仕方がないので、ここまで来た経緯を話し免許証を渡した。

山口まで一人で運転してきたことを伝えると、「行動力すごいっすね」と褒められた。

こっちは、人生初の職質にあったドキドキで、それどころではない。

 

結局、何ということもなく警察官は帰っていった。

しかし、こちらはすっかり目が覚めてしまった。

 

その後も蚊との熾烈な戦いを繰り広げながら、夜を明かした。