ゆとり世代のボッチが送るお気楽生活日記。

ぼっちの気まぐれ紀行

ゆとり世代のコミュ症が綴るお気楽日記

一人暮らし始まる。

いつの間にやら、もう3月。

桃の節句だ。

 

今年は本当に全然寒くなかった。

寒い日がなかったわけではないが、寒さに凍えるような日は殆どないままに冬が終わりつつある。

寒がりな自分にとっては良かったが、夏が異常気象にならないか少し心配だ。

 

 

ついに一人暮らしを始めた。

家もガスも電気も水道も、新居で暮らすための準備が整ったので、ついに一人で新しい家に移り住むことになった。

 

土曜日には先週末に購入した家電も配達され、最初見たときはまあまあ広いと感じていた部屋が早くも手狭に思えてきた。

 

新居先のアパートは、伯父の家から近いこともあって(徒歩30秒)、引越しの作業自体はさほど手間はかからなかった。

 

実家から母親が既に色んな物を送ってきてくれたし、伯母もいくつか要らないものを提供してくれたので、出費もいくらか抑えることができそうだ。

 

土曜日には大体の支度が終わったので、翌日の日曜日は伯父の家でダラダラした。

ひとまずWi-Fiともお別れなので、ここぞとばかりに伯父の家で動画を見まくり、そのあと昼寝した。

 

夕方になり、少し荷物が残っていたので伯母と一緒に新居へと運び入れた。

 

引越し祝い…というわけではないけれど、伯父の家で飼っている犬までも新居に来てくれた。

それに関しては全く問題ないのだが、見慣れない場所に来て緊張してしまったのか早速ゲロを吐いた。

 

実際には吐く寸前でドアの外に出したので、なんとかギリギリ部屋で吐くのは阻止できたが、口から溢れ出たゲロの何滴かは床に落ちた。

 

この部屋での初お掃除が犬のゲロ掃除だとは思いもよらなかった。

しかしながら、大量のゲロをぶちまけられなかったのは不幸中の幸いだと言える。

 

 

部屋には日暮れとともに移った。

従兄弟も同じようなタイミングで、彼の新居へと出て行った。

 

食事や風呂はどうしたものか色々と考えていたが、けっきょく夕食はカップラーメン、風呂はシャワーを浴びることにした。

 

風呂は湯船にゆっくりと浸かりたい派なので、シャワーだけだとすごく物足りない。

 

というか寒い。

いくら3月上旬とは言え夜は寒い。

体が温まっていないので、湯を止めるとガタガタ震えてしまう。

 

明日からは食事も風呂ももう少し、どうにかしたいものだ。