ゆとり世代のボッチが送るお気楽生活日記。

ぼっちの気まぐれ紀行

ゆとり世代のコミュ症が綴るお気楽日記

ひとまず首は繋がった件。

2020年も半分が終わり、暦は7月へと変わった。

梅雨はいまだ明けず、ここ山口の天気予報も不安定だ。

 

 

実はまだ山口にいる。

山口で夏を迎えることはもうないだろうと覚悟していたが、結果的には会社に居続けることになった。

 

正直、この6月は結構しんどかった。

わざわざ設けられた話し合いの場はさることながら、やはり拒絶される危機感というのは気持ちの良いものではない。

 

表向きはどっちでも良いとは思っていた…いや、そう思い込むようにしていたが精神的にはかなり不安定になっていたように思う。

 

月初めこそは、いっそ山口近辺を観光しまくろうと思い、休日に大分や島根まで遠出したりもしたが、途中からばかばかしくなって部屋で眠り続けた。

 

間の悪いことに、山口でできた友人とも連絡がとれなくなり、完全にぼっち状態になってしまった。

 

何回かの話し合いを経て、なんとか働き続けることが許されたわけだが、同時に地元に帰りたい欲が高まったのも事実だ。

やっぱり家族も友達もおらず、ずっと一人で日々を過ごすのは辛い。

 

改めて思ったけど、一人暮らしは向いてない。

集団行動は嫌いだけど、ひとりぼっちはもっと嫌なのである。

 

とはいえ、今帰ってもコロナ禍のせいで仕事は見つからないだろうし、スキル不足で自分のしたいことができないのが現実だ。

 

将来の自分のため、ここは我慢して頑張るべきなのだろう。

 

 

今月からプログラミングの勉強を始めた。自分の夢のためだ。

 

向き不向きは分からないし、どこまでやれるか分からないけれど、少しでもスキルアップできるよう続けたいと思う。