ゆとり世代のボッチが送るお気楽生活日記。

ぼっちの気まぐれ紀行

ゆとり世代のコミュ症が綴るお気楽日記

ワクチンって結構リスキーやんって話。

先日、ジモティで知り合った人と博多まで行った。

その人は同い年のSさんって女の子で、なにやらネットワークビジネスをやってるらしかった。

 

特にそれ自体に興味はなかったのだけれど、博多でちょっとした講演会があるから一緒に行かないかと声をかけられたので参加してみた。

山口から総勢9名で、車2台を使って博多へと向かうことになった。

 

講演会では、そのネットワークビジネスをやっている社長が前に出て講演を始めた。

基本的には「お金持ちになるにはどうすればいいか」という話を中心に当ビジネスの良さをアピールするような内容ではあったが、それなりには勉強になるものだったようには思う。

 

その中で、コロナについて言及する場面があった。

メディアは必要以上に不安を煽っていると。

いろいろと客観的なデータを交えつつ、現在のコロナ状況についても解説してくれた。

 

 

少し話はずれるが個人的にワクチンを受けたいとは思わない。

副作用が強いともっぱら言われてるのに、わざわざ体調を崩してまで受けたくはない。

 

そんななか講演会を通して、データを見れば様々なことが分かってくるということを感じた。

そこで、感染リスクと副作用が出るリスクのどちらが高いのかを自分で調べてみた。

 

とりあえずネット検索したら、自分が濃厚接触者になってしまったとしても、実際に感染するリスクは5%ほどなのだそうだ。

感染率については諸説あるものの、発生から一年半が経った現在ではそういうことになっているらしい。

 

事実、厚生労働省が出している情報によると、山口県での感染率は10万人あたり2人ほど…つまり約0.2%ということになる。

うち重症化する確率も約0.2%…。

もはや宝くじレベルのような気もする。

 

 

次にワクチンを打って副作用が出る確率だが、前提として医療従事者を中心に100万人以上が既にワクチンを接種しているらしい。

 

そのうえで出されたデータによると、20代で発熱した人は約半数。

倦怠感など軽い症状も含めば8割にも上るという。

リスクでしかない。

 

うちの親はそれでもワクチンを打つべきだと言っていた。

保険的な意味で打つべきなのはわからなくもないけど、リスキーすぎへんか?

 

大事なのは、自分で考えること。

メディアに煽られて盲目的にワクチンを打つのは愚かだ。考える事を放棄している。

 

考えた上で行動を決めるのは結構だが、何も考えずに周りに流されてちゃタダのアホだ。

そういう意味では、自分の人生に責任を持ちたいと思う。

 

 

ちなみに、冒頭に話した講演会のあとは博多ラーメンを食べたり、カフェったり、バッティングセンターで遊んだりとなかなかに楽しい時間を過ごした。

たまには、皆んなとワイワイするのも悪くない。